2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

福知山線事故

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id:ooh:20050426#p1 佐藤哲也『サラミス』そろそろ読まなきゃと思っているときに、たまたま見つけた福知山線情報。 池田を離れて早12年、JR福知山線って、ものすごいローカルのイメージがあって、隣の川西能勢口で川西池田に乗りかえられるのに、多分乗った…

『女のケモノ道』

岡崎京子【著】文芸春秋 【bk1/amazon.co.jp】 失恋、流行りもの、引き締め、占い、年下のカレなど、20のきびしくけわしい「女のケモノ道」をしゃべり倒す!マンガ満載のおしゃべりエッセイ、初の単行本化。 女の仕事道;女のクリスマス道;女のバーゲン道…

『定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?』

新潮文庫 新潮社 三戸祐子【著】 【bk1/amazon.co.jp】 電車が2〜3分遅れるだけで腹を立てる日本人。なぜ私たちは“定刻発車”にこだわるのか。その謎を追うと、江戸の参勤交代や時の鐘が「正確なダイヤ」と深く関わり、大正期の優れた作業マニュアル、鉄道…

『理屈は理屈 神は神』

かんべむさし著 講談社 【bk1/amazon.co.jp】 SF作家が出会った「おもろい神さま」いきつ、もどりつ、考えつつかんべむさしが、ユーモラスに綴るおもしろ信心体験記。 第1章 また見つけたぞ新分野;第2章 これらすべてが下地になった;第3章 興味が手を…

『PB300―ワケありのペーパーバック300選完全ガイド』

洋販【編】アイビーシーパブリッシング;洋販〔発売〕 【bk1/amazon.co.jp】 世界のあらゆるジャンルの本を、だれもがカジュアルに楽しめるように作られたペーパーバックは気軽に読書を楽しみながら、海外文化に触れ、英語力UPのオマケもついてくる優れモ…

『大活字 日本SF・名作集成』10冊(セット)

大きな活字で読みやすい本 夢枕獏;大倉貴之【編】\27,300(本体26,000+税5%) '05.4.5 【bk1/amazon.co.jp】 タイムスリップの不思議(時間鉄道の夜(大場惑);竜の侍(山田正紀);時の果の色彩(梶尾真治);フライデイ(谷甲州)) あり得たかもしれない…

『潜入ルポ アマゾン・ドット・コムの光と影―躍進するIT企業・階層化する労働現場』

横田増生【著】情報センター出版局 【bk1/amazon.co.jp】 救世主なのか、悪魔なのか。出版業界のタブーをものともせず、急成長した要因は何か。徹底した秘密主義の裏側では何が行われているのか。元・物流業界紙編集長が覗いたネットビジネス、その裏側に広…

現役高校英語教師によるもえたん例文解説講座。 http://d.hatena.ne.jp/seiiti/searchdiary?word=%2a%5bmoetan%5d

『大人のための児童文学講座』

ひこ・田中【著】徳間書店 【bk1/amazon.co.jp】 古典から現代まで、児童文学の流れがコンパクトに頭に入る画期的ガイドブック登場!世界14カ国の児童文学47作品を一挙解説!各作品ごとに著者略歴とあらすじを掲載!それぞれの作品が書かれた時代の、世…

『少女愛』

宮島鏡【著】作品社 【bk1/amazon.co.jp】 人はなぜ、いたいけな少女を愛してしまうのか。「ロリコン」の歴史的背景を丹念に検証し、幼い女の子に愛を抱いてきた人間たちの心を考察する。“「ロリコン」とは何か”を知るための必読書。 第1部 少女愛の歴史(…

『薔薇のパルファム』

蓬田勝之【文】;石内都【写真】求龍堂 【bk1/amazon.co.jp】 薔薇が、もっとも匂いたつのは、いつか。夜明けとともに、半開の薔薇にそっと近づき、その声を聞きとどけてきた「香りの化学者」だけが知る秘密。薔薇の肌、吐息、疵を石内都が写し撮り、薔薇の…

『情報収集・問題解決のための図書館ナレッジガイドブック―類縁機関名簿〈2005〉』

東京都立中央図書館【編】ひつじ書房 【bk1/amazon.co.jp】 本書は、東京都立中央図書館が日常行っている資料提供・参考調査サービスにおいて、所蔵資料では不十分な分野について、より適切な専門情報機関を案内するための参考資料として作成したもので、2…

『はっちゃんだらけ』

八二一【写真】(大阪)青心社 【bk1/amazon.co.jp】 3才になった白黒猫はっちゃんの写真集。 はっちゃんのブログhttp://www.i821.com/の写真を見ると、この動じなさは羨ましいなあ!

『東宝特撮怪獣映画大全集―GODZILLA MOVIE CHRONICLE 1954‐2004』

寺西健治【著】ミリオン出版;大洋図書〔発売〕 【bk1/amazon.co.jp】 ゴジラ全27作品+東宝特撮怪獣映画の製作舞台裏を秘蔵写真・スタッフの秘話を基に完全解説。いまだかつて公開されたことのない写真・資料満載。 ゴジラ編(ゴジラ;ゴジラの逆襲;キン…

『ブルマーの社会史―女子体育へのまなざし』

青弓社 青弓社ライブラリー 高橋一郎;萩原美代子;谷口雅子;掛水通子;角田聡美【著】 【bk1/amazon.co.jp】 男性教員や男子生徒の視線が存在する公的な空間で、女子生徒の脚部の付け根まで露出を強制していたブルマー。女性解放運動に出自をもつブルマー…

『南極―国境のない大陸』

武田剛【著】朝日新聞社 【bk1/amazon.co.jp】 地球環境を見守る観測に世界27カ国の基地が協力し、動物たちは国際条約で保護されています。そんな南極の今を伝えようと、朝日新聞南極支局は2004年1月に開設されました。’03‐’05。カメラを片手に1…

イカリのたこ焼きアンケート http://www.ikari-s.co.jp/enquete/index.html みんな、たこ焼き食べ過ぎ! 月2〜3回も食べるのか!! 週末帰省するから、たこ焼き食べようかしらねえ。

『こどものためのドラッグ大全』

よりみちパン!セ 深見填【著】理論社 【bk1/amazon.co.jp】 「ドラッグ教育(ダメ!ゼッタイ!)」では、解決しない。いますぐに、あるいは万が一のそのときに、一家に一冊、包み隠さぬ、常備薬!中学生以上すべての人に。 第1章 ドラッグって何だろう?;…

bk1デイリーランキングがやおい一色である件について。 http://breeder.bk1.jp/cgi-bin/rank/sample.html ……凄まじいなあ。

『コンスタンティン』

竹書房文庫 シャーリー,ジョン【著】;カペロ,フランク【脚本】;ブロドビン,ケビン【脚本・原案】;石田享【訳】竹書房 【bk1/amazon.co.jp】 ジョン・コンスタンティンは、幼いころから“見えてはいけないもの”、すなわち“天国と地獄からの使い”が見えた…

『となりの猫の晩ごはん―簡単レシピつき写真エッセイ集』

文春文庫PLUS 板東寛司【写真】;荒川千尋【文】文芸春秋 【bk1/amazon.co.jp】 ニャ〜ニャ〜、ごはん、まだ?ウ〜ン、君におねだりされると参っちゃう!好物はママ猫のおっぱい、おひさまぽかぽかひなた水、かにかま金魚ゼリー、いわしのつみれマウスか…

『私は猫ストーカー』

浅生ハルミン【著】洋泉社 【bk1/amazon.co.jp】 あの子たちには飼い主に見せない“空白の時間”がある。あなたの知らない猫の世界。 あなたにもできる猫追いの手引き(めぼしい“標的”を見つけるには;猫ストーキングに適した装い;秘伝!猫に取り入るテクニッ…

id:hirayama_mizuho:20050411 某書房の某マガジンかぁ。期待期待。

酒見賢一『陋巷に在り』

4巻昼休みに読んだ。怒涛。うわーん(これからが)怖いよう。→感想書いた。

『萌え萌えジャパン―二兆円市場の萌える構造』

堀田純司【著】講談社 【bk1/amazon.co.jp】 日本人は「萌え」を発見した。「萌え」とは、キャラクターの不在を脳内で補完する行為。日本のコンテンツ産業の総売上額は12兆円を上回り、これはなんと第1次産業、農林水産品の総生産額を凌駕する数字である…

『科学大博物館―装置・器具の歴史事典』

橋本毅彦;梶雅範;広野喜幸【監訳】朝倉書店 【bk1/amazon.co.jp】 古代の日時計から現代のGPS装置まで。科学技術とともに発展してきた装置や器具を、イギリス科学博物館とアメリカ・スミソニアン博物館の全面協力で歴史的に解説。 アカパンカビ;アスト…

酒見賢一『陋巷に在り』

3巻まで読了→感想

『尾崎翠―『第七官界彷徨』の世界』

女性作家評伝シリーズ〈5〉水田宗子【著】新典社 【bk1/amazon.co.jp】 尾崎翠の内面への思考の旅が、彼女にとっての「東京」という都市や、上落合という場所の意味を浮かび上がらせ、孤独な夢想者の貌を甦らせる。ジェンダー文化外部への危険な越境者のモ…

『阪神淡路大震災と図書館活動―神戸大学「震災文庫」の挑戦』

稲葉洋子【著】人と情報を結ぶWEプロデュース;(大阪)西日本出版社〔発売〕 【bk1/amazon.co.jp】 災害からの復興に図書館はどんな役割を担えるのだろうか。『震災文庫』のために考え出したノウハウを提供することで、図書館職員がユニークなコレクショ…

本体日記が移動しました。

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http://zabon.s12.xrea.com/diary/ で、tDiaryを使って更新中。アンテナも張り替えていただけると嬉しいです(^^)。これからは、もうちょっとマメに読書日記をつけていくつもりです。しばらくは多分、酒見賢一『陋巷に在り』ばっかりかもですが。あと、猫日記…