『ヒトラーが勝利する世界―歴史家たちが検証する第二次大戦・60の“IF”』

ドィッチュ,ハイルド・C.;ショウォルター,デニス・E.【編】;守屋/純【訳】学習研究社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4054014909/zabon-22/
第二次大戦で起こりえた「もしも」。ヨーロッパ戦線、太平洋戦争、海戦、航空戦、そして暗号戦まで。第二次大戦の様々な「決定的瞬間」において、史実とは異なる選択肢が採られていたら、歴史はどう変わっていたのか。19人の専門家たちによる、まったく新しい戦史検証。全60テーマを掲載。
一九三八年のヒトラー暗殺;第二次世界大戦の勃発―一九三九年八〜九月;まやかしの戦争から熱い戦争へ―一九三九〜一九四〇年;ヒトラーソ連攻撃;独ソ戦争;真珠湾;太平洋戦争;地中海;ノルマンディー上陸作戦―一九四四年六月;ヒトラー暗殺未遂事件―一九四四年七月二〇日;シミュレーション 西側連合のベルリン進撃;「ウルトラ」機密情報;ヒトラーの役割;太平洋戦争の終結;海の戦い;空の戦い;もしヒトラーが勝っていたら
ドィッチュ,ハロルド・C.:アメリカのドイツ現代史・軍事史家。特にドイツ軍部による反ヒトラー抵抗運動の専門家。1995年没
ショウォルター,デニス・E.:コロラド大学歴史学教授。近代ドイツ軍事史の専門家
守屋純:1948年生まれ。軍事史、国際関係史専攻

ヒトラーが勝利する世界―歴史家たちが検証する第二次大戦・60の“IF”
ハロルド・C.ドィッチュ デニス・E.ショウォルター 守屋 純
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