『蒼の皇子（上/下）―ラーマーヤナ〈１/２〉』

アショーカ・Ｋ．バンカー【著】；大嶋豊【著】ポプラ社
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おまえは誰だ。姿をあらわせ、顔を見せろっ！蒼き皇子ラーマが今、覚醒する―。２０００年前から紡がれた史上最強の冒険ドラマ。すべてのファンタジーの原点にして最新作。/阿修羅の王が都に迫る―。すべてのファンタジーの原点にして最新作！２０００年前から紡がれた史上最強の冒険ドラマ。
【目次】プロローグ　月は無慈悲な夜の女王；第一部　幼年期の終り；第二部　人間以上；エピローグ　月は（やはり）無慈悲な夜の女王
アショーカ・Ｋ．バンカー:１９６４年、インド・ムンバイ生まれ。ジャーナリスト、コピーライター、ＴＶ・映画の脚本家を経て、インドの英語作家として、ＳＦ、ホラー、ミステリーなどの分野を開拓してきた。２００３年、それまでの全キャリアを注ぎこんで、大叙事詩「ラーマーヤナ」２１世紀版を発表。これをきっかけに旺盛な執筆活動をしており、現在最も注目される作家
大嶋豊:東京生まれ。上智大学卒
……なんだ、この章タイトルは……orz。ご丁寧に「終り」だし。