『はい、泳げません』

高橋秀実【著】新潮社
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「泳げなくっても、いいじゃない。泳ぎたくもないし」。四十年以上もカナヅチだった著者が、スイミングスクールに通うことに。悩みながら、愚痴りながら、「泳げない」と「泳げる」の間を漂い続ける。個性派ノンフィクション作家が挑む、体験的なスイミング・ルポ。
1 水がこわくて仕方がない;2 浮いてくる私;3 水中で深呼吸;4 泳いではいけない;5 私ってきれい?;6 何のために泳ぐのか?;7 見てはならぬもの;8 愛の海
暑い! 泳ぎたい!! 今日も水着持参ですよ!! 昨日はもって来ながらサボってしまった。7月からは屋外ナイターで涼しく泳ぐぞ。