『探偵!ナイトスクープ―アホの遺伝子』

松本修ポプラ社 2005.4.22 323p
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'88年の放送開始以来、関西を中心に絶大な人気を誇る長寿お化け番組「探偵!ナイトスクープ」。生みの親である著者が、番組誕生の瞬間から現在までを初めて書き下ろした、爆笑と感動の一冊。
目 次 副社長の命下る;潰れた企画たちと「わいわいサタデー」;調査して報告するのは、探偵;スタッフを集める;番組作りに動き出す;番組タイトルとテーマ曲;番組、始まる;「最低の番組」に急転落;汎ディレクター主義の番組;「最低」の中味とツッコミ・スーパーの誕生〔ほか〕
松本修:1949年、滋賀県生まれ。京都大学法学部卒業。72年、朝日放送入社。ディレクターとして「霊感ヤマカン第六感」「ラブアタック!」など数多くのヒット番組を手がける。88年、プロデューサーとして「探偵!ナイトスクープ」を企画から立ち上げ、最高視聴率32.2%(ビデオリサーチ調べ)を記録する超人気番組へと成長させた
ありゃ、こんな本出てたのか。見逃してた。