『映画は光と影のタイムトラベル―映画プログラムの時代』

加納一郎【著】パピルスあい;社会評論社〔発売〕
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推理作家が少年のころから観続けた映画でたどる「昭和史」「自分史」。
1 フェイド・イン(第八芸術のころ;活動と四人の文士 ほか);2 ミディアム・ショット(「篭の鳥」を見た;闇市から戦後の終り ほか);3 カットバック(興亡映画館―銀座・新宿・浅草・渋谷;哀愁の小屋 ほか);4 フェイド・アウト(長谷川一夫と私;早川雪州―再評価されていい国際スター ほか)