『借家で猫をコッソリ飼いする方法』

たまきみけ著;あずみ椋イラスト 講談社
bk1/amazon.co.jp
見つかったら退去?敷金の追加請求はないの?悲劇を避けるための完全マニュアル!ペットが飼える物件探しから、となりにばれない方法、家を傷つけない猫の飼い方、ペット可のマンションの探し方まで、すべてのコツをおしえる。ないしょで猫と暮らすのは難しいことでしょうか、それともかんたんなことなのでしょうか。抽象的な答えですが、ある意味で難しいところもあります。でも、ツボさえおさえてしまえば、けっこうかったん。「ペット不可だから」と猫と暮らすのをあきらめている人や、衝動的に猫をつれてきてしまった人が、猫といっしょに少しでも幸せに暮らしていく方法を解説。
第1章 猫をつれてきてしまった!(「猫不可」の賃貸住宅;一度はダメでもともと、と思って交渉してみましょう ほか);第2章 甘くないときもあるコッソリ飼い(プレッシャーを感じる人、感じない人;まずは獣医さんに ほか);第3章 コッソリ飼いの部屋さがし(「ペット可」の物件さがしは難しい;不動産屋さんでのちょっとしたかけひき ほか);第4章 コッソリ飼いを卒業した人たち(やはりいつかは堂々飼いをしたい;「ペット可」の物件をさがすゆりえさんの場合 ほか)

うちは、入る時に大家に猫可にしてもらったのでした。
こういう、あからさまに公序良俗に反する本を出してしまう講談社の良識は疑わざるを得ないよなあ。でもまあ、普通にペット可の物件に暮らしていても、建物の被害や、音に気を配らなければならないことは同じなので、何らかのヒントがあるやもしれまず。
それにしてもなぜあずみ椋……(--;
http://www.ringo.sakura.ne.jp/~neko/M_14.html