■
神奈川県は公共施設での全面禁煙化をすすめているらしい。
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxidec572/
県全域? 素晴らしい〜!!
これにかんするアンケートもやっている。登録が必要なのでまだ答えていないけど、帰宅したら回答するメモ。
http://www.pref.kanagawa.jp/e-kana/enquete/top.html
今後こういう風に徐々に変わっていくんだろうけど、早く日本中に広がるといいなあ。
『おとなのおりがみ』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4635490033/zabon-22/
![5.0](http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif)
![5](http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif)
![5](http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif)
![5](http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif)
『書評家“狐”の読書遺産』
山村修【著】文春新書 文藝春秋
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166605526/zabon-22/
志ん朝の落語からプルーストまで、坂本龍馬の手紙からコナン・ドイルまで。古今東西の名著からマイナー作家の愛すべき作品までを、ひたすら味わい尽くした、最後の読書案内。
学究のパリ、文士のパリ;「うそ!」へのジャンプ;声が聞こえる、姿が見える;言葉の魔術師;多芸多才と、一芸と;「新しい人」;はじめて出合う西欧;巻おくあたわず;「世界でもっとも平静な書物」;色とりどりの夢幻と卓抜なユーモア〔ほか〕
山村修:1950(昭和25)年、東京生まれ。慶応義塾大学文学部フランス文学科卒業。2006(平成18)年8月逝去
![4.5](http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-4-5.gif)
![4](http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-4-0.gif)
![5](http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-5-0.gif)
![4](http://images-jp.amazon.com/images/G/09/x-locale/common/customer-reviews/stars-4-0.gif)
『フィクションと証言の間で―現代ラテンアメリカにおける政治・社会動乱と小説創作』
寺尾隆吉【著】(京都)松籟社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4879842478/zabon-22/
小説家と政治の関係、さらに小説創作における政治・社会的要素の取り込み方について、20世紀のラテンアメリカ全体を視野に入れて論じる。
序章 二十世紀ラテンアメリカにおける小説家と政治;第1章 メキシコ革命小説の盛衰;第2章 国家統合と小説創作;第3章 魔術的リアリズムと反帝国主義の文学;第4章 アウグスト・ロア・バストスとヒューマニズムの小説;第5章 コロンビアの暴力小説とガルシア・マルケスの登場;第6章 幻想文学と政治参加―フリオ・コルタサルの後期短編小説;結論 政治と向き合うことから生まれてくる文学
『子どもの本と“食”―物語の新しい食べ方』
川端有子;西村醇子【編】(町田)玉川大学出版部
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4472403404/zabon-22/
ピーターラビット、ぐりとぐら、砂の妖精、小公女、秘密の花園…ル=グウィン、モーパーゴ、ベジタリアンのドラゴン、そして卵の味は?児童文学を“食”で斬る!物語の本質に迫る画期的論稿。
はじめに “食”と子どもの本のおいしい/危険な関係;1 絵本と幼年文学を食べる(「お皿洗いを手伝っていただける?」―絵本に描かれた“食”;みんなで食べると楽しいね―幼年文学と“食”の関係 ほか);2 古典をもう一度味わう(『砂の妖精』における“食”の役割―ファンタジーと現実のはざま;空腹の少女たち、満腹の子どもたち―『小公女』と『秘密の花園』における“食”の意味 ほか);3 児童文学の新しい調理法(魔法使いの食卓と大地に根ざすモモの木―“食”から読む“アースシー”シリーズ;コンデンスミルクの魔法の力―M.モーパーゴの物語技法としての“食” ほか);おわりに 新たな始まりへ
『科学は不確かだ!』
岩波現代文庫 ファインマン,リチャード・P.【著】;大貫昌子【訳】岩波書店
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000051857/zabon-22/
「君がそんなことに興味があるとは知らなかったぜ。」仲間にそう冷やかされて壇に上がった、われらがファインマンさん。演題はなんと、科学の本質について。ところが、意外や意外、自由奔放に広がる話は、科学、宗教、政治から、はてはUFO、テレパシーにまで及びます。肩肘張らず、権威張らず、科学の本質を鋭く、楽しく語る、名調子の講演集。
1 科学の不確かさ;2 価値の不確かさ;3 この非科学的時代
ファインマン,リチャード・P.:1918‐1988。アメリカの物理学者。カリフォルニア工科大学教授。1965年、ノーベル物理学賞を受賞