『書評家“狐”の読書遺産』
山村修【著】文春新書 文藝春秋
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166605526/zabon-22/
志ん朝の落語からプルーストまで、坂本龍馬の手紙からコナン・ドイルまで。古今東西の名著からマイナー作家の愛すべき作品までを、ひたすら味わい尽くした、最後の読書案内。
学究のパリ、文士のパリ;「うそ!」へのジャンプ;声が聞こえる、姿が見える;言葉の魔術師;多芸多才と、一芸と;「新しい人」;はじめて出合う西欧;巻おくあたわず;「世界でもっとも平静な書物」;色とりどりの夢幻と卓抜なユーモア〔ほか〕
山村修:1950(昭和25)年、東京生まれ。慶応義塾大学文学部フランス文学科卒業。2006(平成18)年8月逝去
おすすめ度の平均:
愉しみながらの禁煙禁煙を「読む」愉しみ
喫煙者にしか実現できない自己変革の薦め