『脱力系女子大教授』
白楽ロックビル【著】丸善
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女子大の教授ってどんなヒトなんですか？という質問、名門・お茶の水女子大学の現役教授にぶつけてみると。女子大教授の舞台裏。「教授のお給料っていくらぐらい？」「ヒマで優雅な毎日ってホント？」「最近の女子大生ってどんな感じ？」読めば全部わかっちゃうかも。読売新聞夕刊人気連載『白楽ロックビルの不肖無精』を単行本化。未発表原稿も多数収録！
前略（こんな教授もいるんです；センセイの懐具合 ほか）；夏季集中講義（大科学者のイイカゲンな話；人はなぜ食べすぎるのか ほか）；後期（研究者になったワケ；僕の「学会」を紹介します ほか）；年度末（教授はハタラカない？；科学を語るのはムズカシイ ほか）
白楽ロックビル：お茶の水女子大学理学部生物学科教授／理学博士。１９４７年横浜生まれ。東京都文京区在住。１８１ｃｍ、Ｂ型。名古屋大学大学院博士課程（分子生物学）を卒業後、筑波大学生物科学系講師を経て現職。アメリカの国立がん研究所（分子生物学）で数年間、オーストラリアのウーロンゴン大学（研究政策）で半年間の研究経験がある。専門は生化学、バイオ政治学
『小説ひとりでできるもん 月歩―謎の覆面ピンダンサー』
広瀬徹【著】新風舎
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4289005934/zabon-22/
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人気上昇中の覆面ダンサーひとりでできるもんの素顔に迫る、ダンスとの出会いと友情の物語。ファン垂涎の持ちネタ誕生秘話を明かす対談インタビューも掲載。※あくまで小説ですので８割はフィクションです。
広瀬徹：１９６０年、神奈川県生まれ。日本鋼管、日本ビクターを経て、現在写真関連業に従事
『円谷一―ウルトラＱと“テレビ映画”の時代』
白石雅彦【著】双葉社
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テレビドラマは生放送が当たり前だった昭和三十年代、円谷一は全編フィルムの画期的なドラマ「煙の王様」を完成させた。その作品は、日本初の本格的特撮シリーズ「ウルトラＱ」の成立背景と大きな関わりがあった。名ディレクターとして、また偉大な経営者として４１年の人生を駆け抜けた男の、知られざる生涯。
第１部 テレビドラマの時代１９５５〜１９６２（誕生・戦争・戦後；貧窮の中の少年時代；兄・円谷一 ほか）；第２部 ＴＢＳ映画部とウルトラシリーズ１９６３〜１９６８（テレビから映画が消える！？；映画の代役、テレビ映画；テレビ映画制作会社の状況 ほか）；第３部 円谷プロ再建―早すぎる晩年１９６９〜１９７３（闇の中で―『孤独のメス』の頃；金城哲夫との別れ；円谷英二の死 ほか）
白石雅彦：１９６１年秋田県生まれ。いくつかの職業を経て劇場映画の制作現場へ。特殊技術スタッフとして「ゴジラＶＳビオランテ」以降の“平成ゴジラシリーズ”や「ヤマトタケル」などに参加。その後演出、脚本、著述も手がける。監督作に「愛欲の宇宙戦争」、ほか各種イベント映像など多数。日本放送作家協会員、日本脚本家連盟員
『スパイスマジックでつくるカレーの法則』
水野仁輔【著】日本放送出版協会
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140332395/zabon-22/
うまいカレーは、この法則でつくる！！素材＋だし×スパイス＋隠し味＝カレー。ありそうでなかった、なければならなかったカレーレシピ本の決定版。
第１章 カレー粉＋１スパイスでつくる（カレー粉＋クミンでつくる；カレー粉＋コリアンダーでつくる ほか）；第２章 カレー粉＋２スパイスでつくる（カレー粉＋カレーリーフ、クミンでつくる；カレー粉＋青唐辛子、カレーリーフでつくる；カイエンヌペッパー、ターメリックでつくる；ブラウンマスタード、シナモンでつくる）；第３章 すべてスパイスでつくる（ガラムマサラを使う；チリパウダーを使う ほか）；第４章 フレッシュハーブでつくる（グリーンカレーペーストでつくる；レッドカレーペーストでつくる；ライスカレーペーストでつくる）
水野仁輔：１９９９年結成の４人組ユニット『東京カリ〜番長』調理主任。イベントへの出張料理を皮切りに活動の幅を広げ、現在はカレーをモチーフに様々な分野とのコラボ活動を展開中。２００６年春にスパイスとコーヒーの相性を研究するための実験的棚カフェ『松涛珈琲』をオープン
一時期カレー本は買いあさったからもうイイや〜と思っていたけど、これは久々に欲しくなったカレーの本。カレー粉＋１スパイスでつくるは、是非真似してみたい!
