『ブラボー!!ファットガールズ―どんなに脂肪が多くても』

ウェンディ・シャンカー【著】;小林理子【訳】技術評論社
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究極のダイエットランド、アメリカ。数えきれないダイエットプログラムが存在し、日々女性たちを追い立てている。痩せがいいのか?痩せることがすべてなのか?社会の一員じゃないのか?Glamour,Cosmopolitan誌で活躍するコラムニスト、ウェンディ・シャンカーが「そうじゃない!!!」自らの体験から立ち上がった。ダイエットプログラム潜入ルポ、ハリウッドダイエット事情、ファットガールのショッピングスタイルも満載!!減らせないなら、潔く身につけているほうがいいと、わたしは思う。これぞファットガールの生き様!!自分と向き合うためのライフガイド全15章。
おどおどせずに堂々と;わたしの体の物語;余計なお世話;ダイエットランドの未来の冒険;わたしはウェンディ。食べたい衝動が人一倍強い…と思う;デューク―ダイエットランドの聖地!?;太さをめぐる科学的考察;直感に耳を傾けよう;なんてかわいい顔;ハリウッド;ファットガールの成長記録;ベッドのファットガール;ショッピングとスタイル;敬意;もうひとつの忌み言葉
ウェンディ・シャンカー:『グレース』誌にユーモアコラムを連載しており、女性をターゲットとするオキシジャン・チャンネルのトーク番組『シー・コマース』の進行役を務めたこともある。ライフタイム・テレビや『リッキー・レイク・ショー』に出演し、『コスモポリタン』、『マリ・クレール』、『Usウィークリー』、『ティーン・ピープル』などの一般女性誌、さらには『バスト』や『ビッチ』といったフェミニズム雑誌に寄稿している