『ハウルの動く城』

スタジオジブリ絵コンテ全集〈14〉 徳間書店 宮崎駿【著】
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宮崎駿監督自身による絵コンテを完全収録!これが映画の設計図だ。
絵コンテの見方;用語解説;Aパート(カット1〜217);Bパート(カット218〜499);Cパート(カット500〜777);Dパート(カット778〜1022);Eパート(カット1023〜1384);資料編(絵コンテと本編の違い;STAFF&CAST;DATA;アニメーション画面処理について)
宮崎駿:1941年、東京生まれ。アニメーション映画監督。’63年に学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画へ入社。劇場用映画「太陽の王子ホルスの大冒険」(’68)の場面設計、原画などを手がけた後、Aプロに移籍し劇場用中編映画「パンダコパンダ」シリーズ(’72、’73)の原案、脚本、場面設定、原画などを担当。その後、日本アニメーションなどのアニメーション制作会社を経て、現在スタジオジブリ所長。主な作品としてTV「未来少年コナン」(’78)、劇場用長編映画としては「ハウルの動く城」(’04)をはじめ「風の谷のナウシカ」(’84)、「天空の城ラピュタ」(’86)、「となりのトトロ」(’88)、「魔女の宅急便」(’89)、「紅の豚」(’92)、「もののけ姫」(’97)、「千と千尋の神隠し」(’01)などを監督