『名医ポポタムの話―ショヴォー氏とルノー君のお話集〈3〉』

福音館文庫 レオポルド・ショヴォー【著】;出口裕弘【訳】福音館書店
bk1/amazon.co.jp】750
カバのお医者ポポタムは、「患者が死んでからこそが私の出番」と、自ら発明した糊やポンプを駆使して大活躍…アフリカにパリにと桁外れの治療活動が展開する破天荒な表題作の他に、人里で暮らすことになった鬼の運命を描く現代の寓話「人食い鬼の話」など三篇を収録。小学校中級以上。
名医ポポタムの話;アザラシの子の話;オオヘビとバクの話;人食い鬼の話