『巡査の首』

又吉栄喜【著】講談社
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巧一郎は、なぜ「首」を無くしたのか。本当に同僚を殺したのだろうか。克馬と早紀の兄妹は祖父の真実を求め小舟で謝名元島から垂下国へと漕ぎだした。
 池上永一目取真俊も、これくらい刊行ペースが速ければなあ(i-i)。ちなみにこれは四国ものみたい。