『渋く、薄汚れ。―ノワール・ジャンルの快楽』

zabon2006-05-09

滝本誠【著】フィルムアート社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4845906880/zabon-22/
第1章 どんな末路が待とうが、犯罪の弾ける楽しさ、悲しさこそが。(S.キューブリック、F.シナトラから映画化権強奪―『現金に体を張れ』;ウィージー印死体効果―『パブリック・アイ』&『罠』;マイケル・ルーカーは「現場の顔」だ―『ブラウンズ・レクイエム』 ほか);第2章 ノスタルジーがすべてを、押し流していく(エドワード・ホッパーを足がかりにノワールに踏み込む―ノワールとの相互影響;ある日、小さな町のダイナーに黒いスーツの男が姿を現わす―『殺人者』、Out of the Past’『ヒストリー・オブ・バイオレンス』;スモール・タウンの悪夢―『疑惑の影』 ほか);第3章 地べたを這う目線が、ノワールの世界を準備した(加賀まりこの上唇のめくれ、あるいはプチ自伝2―『乾いた花』ほか;キューバン・ノワールアメリカ逆進攻―『追放者』を読む;ネオ・ノワールアート派の凱歌―『バーバー』 ほか)
滝本誠評論家。1949年1月19日、京都府生まれ。府立福知山高校を経て、東京芸術大学美術学部芸術学科卒業

滝本 誠
フィルムアート社 (2006/05)