『京都ビンボー遊び術』

山崎重子【著】かもがわ出版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876999848/qid%3D1131083011/zabon-22/
歩く食べる話し込む―これをくり返すこと2000軒。この道20年のフリーライターが「これは!!」と思った安くてうまくて楽しめる京都を徹底ガイド。
第1章 たべる(豆腐アラカルト;門前の団子&餅 ほか);第2章 もうでる(京の御利益めぐり;京の怪奇スポット ほか);第3章 ビンボーを楽しむ(ビンボーでも遊ぶ;安く楽しむ冬の京都 ほか);第4章 たしなむ(おCHAしませんか?;伝統のものづくりを体験 ほか)
山崎重子:1955年10月15日、長野県下伊那郡上村に生まれる。京都光華女子大学卒。長期にわたるバスガイドのアルバイトを経てフリーライターとなる。バスガイド経験を生かし、京都の観光情報の取材と発信を専門とし、各情報誌で活躍する一方、旅行ペンクラブ会員として全国にも足を延ばした。地元誌「ねっとわーく京都」での「山崎重子の京都遊び術」と題した連載は1995年1月から2003年3月まで続いた。2005年5月28日逝去。享年49歳