『ラッキー・ワンダー・ボーイ』

ハヤカワ文庫NV ワイス,D.B.【著】;鈴木豊雄【訳】早川書房
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任天堂出身のプログラムマー、イタチ・アラキが作った伝説的ゲーム“ラッキーワンダーボーイ”。ほぼ到達不可能の隠しステージが用意されているというこのゲームの攻略に、アメリカのおたく青年アダムは青春のすべてを賭けた。恋も仕事も放り投げ、イタチが住むという日本の京都へと旅立ったのだが…はたして、幻のステージ3に待ち受けるものとは?パックマンなど懐かしのゲームが満載のアメリカン・おたく・グラフィティ。
ワイス,D.B.:シカゴ生まれ、シカゴ育ち。アイオワ大学大学院創作科を卒業後に発表した『ラッキー・ワンダー・ボーイ』の斬新さが批評界から絶賛され、華々しくデビューした。映画脚本も手掛けており、『ポセイドン・アドベンチャー』(リメイク版)や『エンダーのゲーム』の脚色にも参加している。ロサンゼルス在住
鈴木豊雄:1949年生、明治大学卒、翻訳家
『エンダー』、本当に映画化されるんだ……。
まあ、↑見る限りだと、カード(@『消えた少年たち』)と話はあいそうではある。
http://www.frescopictures.com/movies/ender/index.html