『GAINAX INTERVIEWS』

堀田純司GAINAX【著】講談社
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王立宇宙軍オネアミスの翼』『新世紀エヴァンゲリオン』から『トップをねらえ2!』まで。世界の最先端で創作活動を繰り広げ、ファンに、プロに、巨大なインパクトを与えて続けて来たオールスター集団・ガイナックス。最高水準の才能たちは、いかに作品を愛し、いかなる熱意を込めて映像をこの世に生み出すのか。2段組総ページ数536ページ、総文字数約45万字という圧倒的質量で才能たちが創作の姿勢を語る、最強の証言集登場。
ガイナックス取締役・統括本部長 武田康広―『世界人類がオタクでありますように』;映画監督 庵野秀明―『作品に対して責任を持つこと』;演出家、アニメーター 摩砂雪―『アクションの血』;キャラクターデザイナー、漫画家 貞本義行―『世界に入り込んでキャラクターを』;キングレコード常務取締役、プロデューサー 大月俊倫―『鉄人の時代』;ガイナックス取締役、プロデューサー 佐藤裕紀―『アニメに携わる人がアニメーター』;演出家 大塚雅彦―『活劇作品の面白さ』;映画監督 樋口真嗣―『エネルギーの塊を撮る!』;GDH代表取締役会長、プロデューサー 村浜章司―『賢くなったら終わりだ』;ガイナックス統括本部次長 神村靖宏―『知らなかった景色』;監督、アニメーター 鶴巻和哉―『思いがけないことが起こるつくり方』;演出家、アニメーター 平松禎史―『様式とその破壊』;イラストレーター、ゲームディレクター 赤井孝美―『自分たちは、なにゆえに自分たちらしいのか』;バンダイビジュアル専務取締役、プロデューサー 渡辺繁―『マルパソ 険しい道』;映画監督 山賀博之―『アニメは僕にとって巨大ロボットです』