『ミヒャエル・ゾーヴァの世界』

zabon2005-06-10

ゾーヴァ,ミヒャエル【著】;那須田淳;木本栄【構成・訳】講談社
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1枚の絵から立ち上がる不思議な物語。笑いに満ちた空間。可愛らしさの奥にちらりと漂う毒気。ただならぬ気配。こみあげる懐かしさ。出版・広告・舞台・映画へとその活躍の場をひろげるベルリンの画家ゾーヴァが日本の読者のために語りおろした、絵について、人生について。独特のオーラを放ち、絵の前に立つ者を立ち去りがたくする作品を発表し続けるミヒャエル・ゾーヴァが自作を語る。未発表作品も含めた代表作45点を掲載。
1 着想―遊びから生まれたアイデア;2 基本―シンプルであること;3 転機―文章との出会い;4 可能性―新たな試み