『ロボットの文化誌―機械をめぐる想像力』

叢書・“知”の森〈4〉馬場伸彦【編】森話社
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なぜロボットに魅かれるのか?チャペック、イタリア未来派からクラフトワーク手塚治虫大友克洋作品まで、機械をめぐる想像力の歴史をたどり、来るべき「ロボット共生社会」を多面的に論じる新たな文化論。
序章 ロボットとの共生社会に向けて;第1章 機械主義の淵源へ―未来派コルビュジエ・板垣鷹穂;第2章 アトム・イデオロギー;第3章 ロボットの歌声を聞きたい?;第4章 ロボットに触れるということ;第5章 ロボットのいる日常に向けて―想像力のレッスン