『金の鶏』

zabon2004-11-09

A.プーシキン【作】;V.ナザルーク【絵】;みやこうせい【訳・解説】;岸田今日子;Y.ノルシュテイン【朗読】未知谷
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ロシア民衆の精神の一部として生き続けるプーシキンだが、民話風物語詩の中の大傑作『金の鶏』は熱く燃える詩人の内面がそのまま反映して読む者と共振する。物語と挿絵と朗読と視覚と聴覚の交叉で、詩人の昂揚を称増しに再現する朗読CD絵本。