2003-11-28から1日間の記事一覧

『ぼくのキャノン』

池上永一著 文芸春秋 【bk1/amazon.co.jp】 戦時中、沖縄のグスクに設置され村の象徴となっていたカノン砲。カマトオバァらにより戦後豊かになった村には大きな秘密があった。12月上旬発売。 Amazonで予約しますた。予約したら尼入荷数が増えるかと思って。…

『グミ・チョコレート・パイン パイン編』

大槻ケンヂ【著】角川書店 【bk1/amazon.co.jp】 「俺らダメなことねーって、俺ら全然ダメじゃねーって…」青春モンモン80’s。青春大河巨編、完結!でもパイン編から読んでも大丈夫。青春小説の傑作。

『夜更けのエントロピー』

奇想コレクション シモンズ,ダン【著】;嶋田洋一【訳】河出書房新社 【bk1/amazon.co.jp】 ミステリ、SF、ホラー、現代文学のジャンルを超えて、「すこし不思議な物語」の名作を集めたシリーズ“奇想コレクション”刊行開始!第1回配本は、『ハイペリオン…

『月光浴―ハイチ短篇集』

フランケチエンヌ【ほか著】;立花英裕;星埜守之【編訳】;沢田直;管啓次郎;塚本昌則;星埜美智子;元木淳子【訳】国書刊行会 【bk1/amazon.co.jp】 “かわいそうなティモニーに疲れたら、陽気な歌に移っていく。そして、夜の続きのために私たちは乾杯する…

『あやうしマガーク探偵団―マガーク少年探偵団!〈4〉』

E.W.ヒルディック【作】;蕗沢忠枝【訳】;山口太一【画】あかね書房 【bk1/amazon.co.jp】 少女たちの大切な人形が、次々と盗まれた。マガーク少年探偵団の事務所には、不気味な挑戦状が…。犯人の“ビッグ氏”とは何者なのか?敗北宣言のタイムリミットが…

『消えた新聞少年―マガーク少年探偵団!〈3〉』

E.W.ヒルディック【作】;蕗沢忠枝【訳】;山口太一【画】あかね書房 【bk1/amazon.co.jp】 新聞少年シモンが消えた。少年を最後に目撃したマガーク少年探偵団が、調査を開始する!「彼女の―手はずだ!」というなぞの言葉の意味とは…!?マガーク少年探…

『あのネコは犯人か?―マガーク少年探偵団!〈2〉』

E.W.ヒルディック【作】;蕗沢忠枝【訳】;山口太一【画】あかね書房 【bk1/amazon.co.jp】 白いハトが殺された。疑われたレイ少年の飼いネコは、保健所に連れていかれるという。マガーク少年探偵団は、ネコのぬれぎぬを晴らすために立ちあがった!とう…

『こちらマガーク探偵団―マガーク少年探偵団!〈1〉』

E.W.ヒルディック【作】;蕗沢忠枝【訳】;山口太一【画】あかね書房 【bk1/amazon.co.jp】 新装版 こつぜんと消えたキャッチャー・ミット。マガーク少年探偵団が、ミット捜索に乗りだした!容疑者をしぼりこみ、とうとうつきとめた、意外な真犯人とは……

SOFT ON NYANKOいつ見てもイイ……。