2003-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『シルマリルの物語』

トールキン,J.R.R.【著】;田中明子【訳】評論社 【bk1/amazon.co.jp】3,500 唯一なる神“エル”の天地創造、大宝玉“シルマリル”をめぐる争い、そして、不死のエルフ族と有限の命を持つ人間の創世期のドラマを、圧倒的スケールで描き出す。

鉢植えのバジル。何度か花がつくたびに摘芯して使ってきたけれども、今日は弁当のポークピカタの衣に刻んで入れみた。(゜Д゜)ウマー!! これが家にいながら、いつでも使える幸せ。早く育って、摘み放題できるようになってほしい。他にも何か育てようかな。 冷…

『名医ポポタムの話 ショヴォー氏とルノー君のお話集3』レオポルド・ショヴォー 作/出口裕弘 訳

【bk1/amazon.co.jp】 カバのお医者ポポタムは「患者が死んでからこそ私の出番」。自ら発明した糊やポンプを駆使して、けたはずれの治療活動がアフリカにパリにと展開します。傑作3短編を併録。

『血族の物語 1』ピーター・ディッキンソン 作/斉藤健一 絵

ポプラ社 ポプラ・ウイング・ブックス(16) 【bk1/amazon.co.jp】 元20万年前を舞台に子どもたちの活躍を描くロマンあふれるファンタジー。親を殺された〈月のタカ〉族の子どもたち6人は、守護神の導きの声を頼りに、安住の地を求めてさまようが・・・。ミス…

戻ってきました。 講談社青い鳥文庫から新シリーズ「fシリーズ」とやらが出るらしい。ラインナップは、小松左京とか、眉村卓とか。

『誰でもできるおいしいすしの握りかた』

東京すしアカデミー【編】;清水/季彦【講師】リヨン社;二見書房〔発売〕 【bk1/amazon.co.jp】1,900 煮る、しめる、茹でる、捌く、漬ける、焼く…。素材のうまみを最大限に出しきる伝統的な日本のプロの調理法をわかりやすく解説。これ一冊で捌き方、仕込…

『目からウロコの日常物観察―無用物から転用物まで』 野外活動研究会著

OM出版;農山漁村文化協会 2003.3.25 167p 24×19cm \2,667(税別) (百の知恵双書) 【bk1/amazon.co.jp】 路上に転がるモノたちを観察すればするほど、不思議いっぱいの暮らしの有り様が見えてくる。粗大ごみ、漂着物、ペットよけペットボトル、落書き、張り紙…

朝6時半に携帯のスパムメールで起こされる……(´・ω・`)。 バイトさんが連絡なしでお休みしている影響で、出先の仕事が1日増えて、水・金になりました。まーいいですけど、別に。外の仕事、好きだから。でもなー。

『ヘンな本あります―ぼくはオンライン古本屋のおやじさん〈2〉』

北尾トロ【著】 風塵社 【bk1/amazon.co.jp】1,500 前作では伝えきれなかったおもしろさ!これがブラブラ系古本屋の非日常だ!オンライン古本屋の日常(2000〜2003)。 第1章 ヘンな本を探しに(北尾堂買取大作戦;ある初老紳士の悩み;最後にでて…

昨日、残り物ゲットした揚げ春巻き、袋の中にいれっぱなしだΣ(´・ω・`)! 夜忘れずに食べたいけど、大丈夫かなあ。 昨日は夕方過ぎから頭がんがんして、9時には就寝しますた。朝からピクニック気分でワインクーラー飲んだのがいけなかったのかも。 あっ、カ…

正月帰省する時に大量に余っていた生卵をお茶っ葉入り塩水につけて冷蔵庫に放置して塩卵にしてみたのだが、イマイチ恐ろしくて手を出さずにいた。んで、今日、勇気を出してゆでてみたのだが、これがウマー(゜Д゜)!! 白身はすんげーしょっぱいけど、黄身が栗…

『プリンセスチュチュ』

……。15分ごとの放送で毎回クライマックスってのは凄いよ……。最後の戦いに向けての、覚悟と決意。今日のも泣けた・゜・(ノД`)・゜・。かなり完成度が高いと思うけど、この辺りの展開は、絶対に後付けだよな、とふぁきあの変わり様を見て思う。でも今のまま…

川島誠『もういちど走り出そう』角川文庫 6月25日発売

え”〜〜〜っ(゜Д゜;)! 離れ茶屋で知る。トー日販週報見ていても、目に入らなかったみたい。しかしなあ、この本は私的にはかなりイマイチで、お薦めできなかったりするんだけど……。どうせ出すなら『夏のこどもたち』にしてくださいよ〜!! 『ライ麦』が評判な…

昨日の日記に伊井直行の著作リストを追加。 「さらに大人の梅酒」の作り方。Aが結婚祝にもらったマッカラン12年をもてあましていると言うので、梅酒にしてみてはどうだろう、と思った(゜∀゜)。贈った友人たちは怒るかもしれないが、飲めない新婚にあげるのが…

『さして重要でない一日』 伊井直行著

講談社 1989.9.18 230p 19cm(B6) ¥1,200(本体¥1,165) 【bk1/amazon.co.jp】 未知の空間、会社という迷路をさまよう主人公を、さわやかに魅力的に描いた表題作。芥川賞候補作「パパの伝説」収録。芥川賞候補作品2篇。 さ…

『草のかんむり』 伊井直行著

講談社 1990.7.15 164p 15cm(A6) ¥320(本体¥311) (講談社文庫) 【bk1/amazon.co.jp】 蛙にされてしまった平凡な予備校生のぼくは、断固として人間に戻りたいと思ってる。世界でたった一匹、字の書ける蛙のぼくは、やさしい…

『湯微島訪問記』 伊井直行著

新潮社 1990.8.20 257p 19cm(B6) ¥1,400(本体¥1,359) 【bk1/amazon.co.jp】 ここではないどこかへ行きたい方、湯微島行の船に乗りませんか。湯微島は旅人を誘う夢の島ではありませんが、心の中のなつかしいものを呼びさ…

『本当の名前を捜しつづける彫刻の話』 伊井直行著

筑摩書房 1991.6.30 222p 19cm(B6) ¥1,500(本体¥1,456) 【bk1/amazon.co.jp】 奇妙でせつなく、不思議にこわい6つの物語。新しい時代の傍観者・伊井直行、初の短編集。 眠りのない夜;海山寮の冬;希望症;ぼくの首くく…

『雷山からの下山』 伊井直行著

新潮社 1991.7.15 167p 19cm(B6) ¥1,300(本体¥1,262) 【bk1/amazon.co.jp】 「見晴しが丘」はかつて「雷山」と呼ばれ富士山の見える「のぞき岩」があった。この地で育った中年サラリーマンと、地方出身の青年フリーター…

『悲しみの航海』 伊井直行著

朝日新聞社 1993.1.1 305p 19cm(B6) ¥1,600(本体¥1,553) 【bk1/amazon.co.jp】 忘れられた国家アスパシアはいつ、どこで建国されたのか?タイムスリップする小説。

『さして重要でない一日』 伊井直行著

講談社 1993.7.15 230p 15cm(A6) ¥420(本体¥408) (講談社文庫) 【bk1/amazon.co.jp】 『社内局』経由で配付した会議用資料を回収することになったかれ。ところが『社内局』とはいったい何なのか、どこにあるのか、だれも知…

『進化の時計』 伊井直行著

講談社 1993.9.30 564p 19cm(B6) ¥2,200(本体¥2,136) 【bk1/amazon.co.jp】 ぼくがジョウジーに恋をした。進化の時計の針が動き始める時、知的興奮と小説の面白さが爆発する。

『ジャンナ』 伊井直行著

朝日新聞社 1995.8.1 228p 19cm(B6) ¥1,800(本体¥1,748) 【bk1/amazon.co.jp】 ある日、猫が人間の言葉を話すのを聞いた。その声に導かれるままに川上の村を訪れた「私」は、自分がそこで「猫のジャンナ」として生涯を終…

『悲しみの航海』 伊井直行著

朝日新聞社 1996.1.1 260p 15cm(A6) ¥860(本体¥835) (朝日文芸文庫) 【bk1/amazon.co.jp】 静かな港町の造船所に謎の外国客船がやってくる。だが姿を現した巨大な船体には、もの悲しい雰囲気が漂っている。アスパシア・アン…

『三月生まれ』 伊井直行著

講談社 1996.3.10 200p 19cm(B6) ¥1,500(本体¥1,456) 【bk1/amazon.co.jp】 淡い初恋、大人の男女間に流れる波紋、出会いそして別れの予感。少年たちの心の揺れをみずみずしく軽やかに描いた作品。

『服部さんの幸福な日』 伊井直行著

新潮社 2000.1.30 269p 19cm(B6) ¥1,700(税別) 【bk1/amazon.co.jp】 飛行機墜落、“奇跡の生還者”となった服部さんを次々と襲う不可解な出来事。疑惑の財界人の元秘書はなぜ執拗に彼を狙うのか。服部さんは遂に立ちあがる。

『濁った激流にかかる橋』 伊井直行著

講談社 2000.7.10 345p 19cm(B6) ¥1,900(税別) 【bk1/amazon.co.jp】 六十年に一度の大逆流がやってくる。激流に分断された市、右岸と左岸をつなぐ異形な橋の上でそれぞれの生が交錯する瞬間―。世界を凝縮した連作長篇小説。

今日も早寝早起き。つーか、もう寝なきゃ(21:10)。GW以来の時差ぼけがまだまだ続いている感じ。 伊井直行『濁った激流にかかる橋』【bk1/amazon.co.jp】読了。無茶苦茶イイ(・∀・)! スラップスティックセンチメンタル大河らぶ浪漫でした。「橋」に萌え。週…

某おにぎり屋さん

先日開店したおにぎりやさんが、3割引だというので、行ってみた。ちょっと前に放送されたテレビチャンピオン「おにぎり王」の印象があったので、たまにはおにぎりいいかも〜と思ったのさ。定価も210円均一で、(無茶苦茶)高めだし、変わりおにぎりも期待して…

富所富男(トミドコロトミオ)さん。すごくいい名前だなあ。本名。 昨夜は9時寝の今朝3時半起き。ねむ(--)。 連休中の家計簿、300円ほど合わない。何だっけ。思い出した、カフェラミルのカフェオレ。<メモ