2003-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『聞こえない親をもつ聞こえる子どもたち―ろう文化と聴文化の間に生きる人々』

プレストン,ポール【著】;渋谷智子;井上朝日【訳】現代書館 【bk1/amazon.co.jp】 聞こえる祖父母から聞こえない親をへて聞こえる子どもたちへ、メビウスの輪のような捩れを伴う家族の物語。聞こえる世界と聞こえない世界の間に生きるアイデンティティを…

『出版ニュース』4月号

あ、表紙がパロル舎だ。「季刊ぱるる」って、郵便貯金雑誌みたいでいいと思った<違います。 あとは、図書館の民間委託問題とか、書籍総額表示問題に抗議する為に全国書店一斉ゼネストの提案とか。

「80歳だ。金出せ」と強盗 84歳おばあちゃん反撃今日は先週水曜日に買った豆腐(未開封)が使えれば、麻婆豆腐……したい……(´・ω・`)。

インディアンネームは「Linda Fizzy Flea」=「リンダ泡立つノミ」でした。本名漢字姓名では「Gladys Weightless Caddy」=「グラディスの無重力キャディー」で、なんか格好良さそう。ヒラマドでは、「Marie Tragic Slug」=「マリーの悲劇ナメクジ」……。塩?

『Little Selectionsあなたのための小さな物語』第3期

赤木かん子編 ポプラ社 各1,300円 児童向けアンソロジー - 「第17巻 家族」【bk1/amazon.co.jp】 死への帰還(ローレンス・ブロック);疑惑(江戸川乱歩);ジュールおじさん(ギー・ド・モーパッサン);ママの銀行預金(キャスリン・フォーブス);子ど…

同じフロアの人たちは、もうノースリーブや半袖のシャツ。でも、私はタートルネックの分厚いセーター(綿だけど)でも寒いんですが。どうして? 「呆気羅漢陀」と書いて「アッケラカンダ」と読ませるペンネーム……。もうヤメテ……。 家計簿1000円の誤差は、図書券…

『イタリアン精進レシピ』

笹島保弘【著】 (京都)本願寺出版社 【bk1/amazon.co.jp】1,600 本書は、「家庭でもできる精進料理」というコンセプトに、京野菜・イタリア料理というフィルターを通すことによって、それぞれに新たな一面をひらくレシピ集。 京野菜の春―京たけのこ、うど…

『サメ博士ジニーの冒険―魚類学者ユージニ・クラーク』

SS海外ノンフィクション バッツ,エレン・R.;シュワルツ,ジョイス R.【著】;笠井逸子【訳】新宿書房 【bk1/amazon.co.jp】2,000 小さなジニーの夢は海洋生物学者になることだった。さまざまな困難に打ち勝って世界有数のサメ博士になったジニー。8…

『週末はパエリャ名人』

丸山久美【著】文化出版局 【bk1/amazon.co.jp】1,500 パエリャは、米と具材をおいしいスープで煮込んだ炊きこみご飯です。具材は魚介や肉、野菜などさまざま。組み合わせは自由なので、そのバリエーションは数えきれないほどあります。パエリャはそれだけで…

『LOST』

LOST:LOST AND FOUND PET POSTERS FROM AROUND THE WORLD フィリップス,イアン【著】239p 17cm アーティストハウス 【bk1/amazon.co.jp】1,200 おこころあたりのかた、どうかさがしてみてくださいませんか。よろしくおねがいします。アメリカの青年…

タイムカードが9時ジャスト……。9時半出勤扱いなのねん。 バジルの首が垂れてきた!(´・ω・`) これってどういうこと? どうすれば!? 帰りに園芸店に寄ろうかな。遠回りだけど。 やや、帰ってきたら、ちゃんと立っていたよ。何じゃら〜?? 放っておいても勝手に…

『怪しい科学者の実験ガイド―スライムから反重力機械まで、一味違う工作教えます』

ハヤカワ文庫NF グリーン,ジョーイ【著】後藤安彦【訳】早川書房 【bk1/amazon.co.jp】667 とろりとした緑色のスライムを自分で作るには?ゆで卵の殻をむかないで、中の白身に秘密のメッセージが書ける?どろどろと溶岩を噴き出す火山なんて庭につくれる…

『ちゃんと育つよ。ベランダ・ミニ菜園』

集英社be文庫 たなかやすこ【著】集英社 【bk1/amazon.co.jp】695 「まさか無理でしょ?」なんとキャベツやジャガイモまで実るんです!野菜25種類の育て方から新鮮レシピまで大公開。 すべてはトマトから始まった;2 失敗しない野菜から始めよう;3 ち…

大河ドラマが始まる前に寝て、3時半に起床したのに、妙にバタバタして、妙に早い時間に出社してしまった。なんだかなー。 モンブランの大解剖。 家計簿が1049円合わない……。ビミョー……。 顔の左半分がしびれてきた。舌も口の中も変な感じ。なんじゃら〜? 腕…

『「編集知」の世紀―一八世紀フランスにおける「市民的公共圏」と『百科全書』』

寺田元一【著】日本評論社 【bk1/amazon.co.jp】2,500 サロン・カフェ・劇場…といった市民的公共圏は、出版・百科全書として結実する。フランス革命に直結するこの経験は、21世紀的公共圏を、アメリカ一極ではなく、人間のネットワークとして構想する手が…

『「ル・クルーゼ」だから、おいしい料理』

平野由希子【著】地球丸 【bk1/amazon.co.jp】1,250 半世紀以上もの間、世界中のキッチンで愛されているル・クルーゼ「ココットロンド」を使ったレシピの数々。お鍋の力で引き出される野菜や素材の本来の味を、じっくり召し上がれ。 1 野菜本来のおいしさを…

明日雨降るな〜!!

『電子レンジとフードプロセッサーで和菓子ができる―まったく新しい作り方でできる77品の季節のスイート』

(講談社のお料理BOOK) 金塚晴子著 講談社 2000.3.15 119p 26×22cm 【bk1/amazon.co.jp】1,800 保証します。失敗知らずの簡単さ、職人さんに負けないおいしさ。手づくり和菓子でおともだちをアッと驚かせよう。 作ってみたかった和…

『フードプロセッサーでお菓子革命―あっけないほど簡単な新しいお菓子のレシピ』

(講談社のお料理BOOK) 加藤千恵著 講談社 1999.1.15 111p 26×22cm 【bk1/amazon.co.jp】1,700 いつものお菓子がいつもより簡単!いつもよりおいしい!これまでの常識を一変させる新しい手法は使った人が勝ち、です。安定したおいし…

『包丁もまな板もいらない フードプロセッサーで「ハイ!」料理』

(講談社のお料理BOOK)村上祥子著 講談社 2000.6.15 87p 26×21cm 【bk1/amazon.co.jp】1,700 ISBN4−06−271503−1 切る、する、混ぜるが自由自在!アッという間にでき上がる、めんどうなプロセスなしのおいしいクイック…

『museo〈13〉宮部みゆきの魅力』

歴史と文学の会【編】勉誠出版 【bk1/amazon.co.jp】 第1章 作家宮部みゆき(宮部みゆきの文学方法;作家宮部みゆきの誕生;時代小説 ほか);第2章 宮部みゆきを読み解く(江戸川乱歩;妖怪と霊験;下町 ほか);第3章 宮部みゆきの文学(パーフェクト・…

『日本映画検閲史』

牧野守【著】パンドラ;現代書館〔発売〕 【bk1/amazon.co.jp】22,000 わが国で映画の上映が始まった1896年から終戦の1945年までの、国家による検閲の実際を当時の資料をもとに明らかにする画期的な書。表現を規制する法規はいかにして生まれたのか…

『チェコアニメの巨匠たち―ティールロヴァー トルンカ ゼマン以前以後』

エスクァイアマガジンジャパン 【bk1/amazon.co.jp】1,300 ヘルミーナ・ティールロヴァーを語ろう―対談(鈴木伸一;おかだえみこ);チェコ・アニメーションの歴史;ヘルミーナ・ティールロヴァー;イジー・トルンカ;カレル・ゼマン;イジー・トルンカ、ヘ…

『萌え萌えうにっくす!UNIXネットワーク管理ガイド―PC UNIXネットワーク管理日々の疑問に萌えの一手』

プロジェクトタイムマシン【著】;プレファース【編】毎日コミュニケーションズ 【bk1/amazon.co.jp】2,400 本書は、PC UNIXを導入してみたものの具体的にどのような管理をして良いか分からないユーザや、最近ではよく見かけるネットワーク管理をやら…

4月も初日を過ぎて

スミマセン、4月バカだと思ってました(リンク先が死んでいたので…)。自殺か…レスリー・チャンさん転落死@スポニチ。『覇王別姫』だな……。 ココット鍋。 豚の下ゆで汁(生姜とねぎ)を使って、つくね入り春雨スープでどうだろう。ナムプラー味で、ニラ入り。 …

『KIRA DOLL―大野季楽人形写真集』

大野季楽;リウミセキ【著】幻冬舎コミックス;幻冬舎〔発売〕 【bk1/amazon.co.jp】4,500

『辞書を読む愉楽』

角川選書 柳瀬尚紀【著】角川書店 【bk1/amazon.co.jp】1,500 翻訳家・愛猫家として名高い著者が、辞書を読みよみ、ビールを読みのみ、口とマウスを動かして、ことばの世界に没頭する。ポチの語源に回文指南、酒と将棋と麻雀、競馬…。多彩なテーマと切り口で…

『ジャズ喫茶のオヤジはなぜ威張っているのか』

後藤雅洋【著】河出書房新社 【bk1/amazon.co.jp】1,700 いまは自分の好みの音楽を聴くのが当たり前になっているが、ジャズ喫茶では他人の選んだアルバムを否応なく聴かせられる。これが大切だ。普段絶対に聴かないようなミュージシャンの演奏が、意外におも…

豚の角煮。